「櫻井一雄が心に響いた言葉」をご紹介させていただきます。


人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、善を行い続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。
助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい…。
あなたは、あなたであればいい。


思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから


<マザーテレサの言葉より>


「人生は、できることに集中することであり、
 できないことを悔やむことではない。」

「もし幸運にも愛を見つけることができたら、
 それは稀であることを忘れず、捨ててはいけない。」

「期待値が「ゼロ」まで下がれば、
 自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く」

「人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。
 そしてただ、自分の置かれた状況のなかで、最善をつくすべきだ」

<Stephen William Hawking> 


「言葉というは、心の想いを声に響かせて声に出すをいうなり」

<詠み人不明>


「幸福は自己満足 不幸は被害妄想」
「いける! きっといける! 俺ならいける! だから…もう一度やらせてくれ!」

<江頭2:50名言集より>


「私は金メダルを失ったのではない。銀メダルを手に入れたのです。
私はオリンピックで金メダルをとるのが夢だった。
夢をつかむのがスポーツなら、夢に届かないのもまたスポーツ。
でも、夢をつかむ為に精一杯努力することこそがスポーツなのだ。
私は今まで精一杯努力した。
だから夢をつかめなくても悔いはない。」

<1998年長野冬季オリンピック 銀メダリスト
 ミシェル・クワン


「人間の差は苦労の差」
 「実力の差は努力の差」
 「実績の差は責任感の差」

 「一生懸命だと知恵がでる」
 「中途半端だと愚痴がでる」
 「いい加減だと言い訳が出る。」


 「無視されて三流、称賛されて二流、非難されて一流」
   
 <東北楽天ゴールデンイーグルス 野村克也元監督>


「日常に妥協するは、三流 
  日常に満足するは、二流
  未来に挑戦するは、一流」


「人生はね~、夏休みなんだよ。
始まったときにはやりたい事や遊びたい事が沢山あって、
やらなくちゃいけない宿題もたくさんある。
でも、あっという間に時は過ぎて
やり残したこともいっぱいあって
あっという間に終わっちゃうんだよ。

貴方は今、夏休みの真っ最中なんだ。
限られた時間を、どうか楽しんで下さい。」

 

 人生は自分探しではない。
 自分を創造すること、それが人生だ。
 ここに居ない本当の自分を探すのではなく、
 いまこの場所に居る自分から初めて、自分自身を創造していくこと。 
                 ~ジョージ・バーナード・ショー~


弱い者ほど相手を許すことができない
許すということは、強さの証だ ~ガンジー~



「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
~天台宗・比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏が
   俳優の高倉健氏に贈った言葉で、氏の座右の銘だったそうです。


 「最悪に備え、最善を尽くし、最良を願う。」
 ~治療の最前線の看護士さんが呟かれた言葉より。


「人は、無力だから群れるのではない。あべこべに、群れるから無力なのだ」
~ルポライター竹中労氏の言葉より


「目を閉じて、じっと我慢。
怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。
憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。
そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」

「そう、取材現場に涙はいらない。
ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、
悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。
でも、つらいものはつらい。胸が締め付けられる。
声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない」

~国際ジャーナリスト 後藤健二氏のツィッターつぶやきより
  イスラム国に拉致され、殺害されたと言われている氏の
  万が一の生存を心より願ってやみません。


「芯はやわらかく、根は揺るがず、
  大切な煌めきが曇らないように
  見つめる場所を見失わないでいたいと思います。」

 ~さだまさし氏の愛娘 詠夢さん ご結婚の挨拶より~

 お相手のゴスペラーズ北山陽一氏と自身が主催するチャリティーイベントで
 競演した、さだ氏はメンバーに
 「君たちはグループとして、一人のメンバーの不祥事をどうするつもりだ!?」
 ・・・と(照れながら)問うたそうです。
 そうすると、本人は下を向いて俯くなか
 リーダーの村上てつや氏が
 「僕らができたことは、さださんのあの歌の歌詞を読み返すことだけです」と
 さだ氏の名曲、「親父の一番長い日」になぞらえて答えたそうです。
 尚、うつむき続ける北山氏の横で他のメンバーが
 声を揃えて、「僕ら、横一列になって頬を差し出します!」と
 その友情溢れるウィットな返答に
 チャリティーライブの会場からは暖かい惜しみない祝福の拍手が贈られたそう。


 「かくなればかくなるものと知りながら やむにやまれず大和魂」
 (こうすればこうなる、と分かっていても、やらずにいられないのが日本人の魂だ)
 ~吉田松陰氏の言葉より~


「生きていても魂が死んでいるような人もいれば、逆に死んでいても
  魂がこの世に生き続けている人もある。
  だとすれば死は好むべきものではないが、また憎むべきものでもない。
  生死やいつ死ぬかということが重要なのではなく、
  大切なのは、生死を超えた志を持つことだ」
 
 ~吉田松陰氏が刑死を目前とした獄中で
  門弟の高杉晋作氏に宛てた手紙の一節より~


「さびしさと 共に」

 私は、心の隙間を埋めてくれる相手ではなく、
 大切にしたいと心から思える人
 大切にしたいと思ってくださる人と、巡りあいたい。
 その気持ちが強いです。

 生きているから、寂しさを感じることもできるし、
 寂しさのほんとうの理由って何だろう?と
 心の奥を見つめる時間にもとても価値があると
 あらためて思うのです。

 まだまだ不器用すぎる自分ですが
 寂しさが気づかせてくれたことに感謝し
  さびしさも共に歩いていきたい。

  ~とある匿名の日記のなかから~


 わたしは生涯をとおして、おのれ自身のものだった
 わたしが選んだ道は、なにものにもとらわれぬ
  自らの意志で選びとったものだ
 何ぴとにも、いかなるものにも奴隷にされたことはない
  畏れと敬いから頭を垂れることがあっても 奴隷としてそうしてはならない

  ~レイストリン・マジェーレ~


  失うことによって手に入れたもの 

       天野貴元

 私にとって「プロ棋士」という職業は
「もしなれたらいいのになあ」といった手の届きそうもない遠い夢ではなくて、
確実で具体的な自分の未来像として存在していたものでした。

 プロ棋士になるということは、夢や憧れではなく
自分に課せられた絶対的な使命であって、高校にも行かず、
将棋一本に賭けてきたのもそれを固く信じていたからです。

 それだけに、プロ入りすらかなわなかったという結末は、
私にとって予想だにしない、受け入れがたい痛恨でありました。

 大きな目標を失った私が直面した問題は、
将棋が強いということ以外に何も取り柄のなさそうな自分が、
これからどうやって生きていけばよいのかという切実な問題でした。

 「人間が生きていくうえで、将棋が強いことにどんな意味があるんだろう」。
いまもってその問いに対する明快な答えは分かりませんが、
少なくとも自分が奨励会でやってきたことがすべて無駄に、
台無しになったということはない。

それを私に教えてくれたのが「がん」の経験だったと思います。

 奨励会退会から約1年後に「舌がん」の宣告を受け、
その後「生きる」という新しい目標に向かって、
私はいま最新の治療を受けています。

 正直なところ、現在の形勢はあまり良くないと見ていますが、
どのような局面であっても最善手を模索するメンタル面の重要性は、
将棋が私に教えてくれたことのひとつでした。

 あの厳しい三段リーグに10年も身を置いた人間が、
これしきのことで簡単に投了することはできない。

そう考えれば、将棋に学んだことは、
本当の意味で私の力になっているのです。

 残念ながら、私はプロ棋士になって自らの将棋で
ファンを楽しませることはできませんでした。

しかし、そのかわりにこうして本を出すことができ、
このたび思いがけず価値のある賞をいただくことができました。

 何かを失うことによって、自分が思ってもみなかった
別の人生を手に入れることもあるということを、
私はこの本を出したことによってはじめて知ったような気がします。

いつ何時でもいい、「将棋の世界にもこんな奴がいたんだな」と、
どこかで誰かに思っていただけたら、それは私にとって最高の救いです。

 何者でもない私の本を、高く評価してくださった方々に、
この場を借りて深く感謝いたします。
そして本書が、ひとりでも多くの方々が「将棋」に
興味を持つきっかけとなることを願ってやみません。

~舌がんと闘病しながら棋士になる夢を追い続けた
 将棋の元奨励会三段でアマチュア強豪の天野貴元(あまの・よしもと)さんが
  著書「 オール・イン」で文芸部門大賞を受賞した際の「受賞のことば」。
  2015年10月27日 30歳の若さで天に召された。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

「すべてが揃っている素晴らしい作品や演奏は、目立つものが少なく
  静かでエレガントである。見れば見るほど、聴けば聴くほど、知れば知るほど
  深さが見えてきて、その人たちの心を豊かにし、感性と想像力が高まってくる。
  人間は自然にはなれない。しかし自然と友だちになれば近づくことができる」

  ~ギター製作家 ロベール・ブージェ氏の言葉より~

  


もの作りに必要なことは、まずあらゆる素晴らしい物事に感動し
  その素晴らしさを考えることです。
  そこから、イメージ、自己意識、自己表現などをしていきます。
  これらを考えると社会にも通じるものがあります。
  自分の感性やオリジナルな考え方を大切にしてほしいと思います。

 ~ギター製作家 松村雅亘氏の言葉より~

 


 
 石垣りん氏 / 「儀式」

母親は
白い割烹着の紐をうしろで結び
板敷の台所におりて
流しの前に娘を連れて行くがいい。

洗い桶に
木の香のする新しいまな板を渡し
鰹でも
鯛でも
鰈でも
よい。
丸ごと一匹の姿をのせ
よく研いだ庖丁をしっかりにぎりしめて
力を手もとに集め
頭をプスリと落とすことから
教えなければならない。
その骨の手応えを
血のぬめりを
成長した女に伝えるのが母の役目だ。

パッケージされた肉の片々を材料と呼び
料理は愛情です、
などとやさしく諭す前に。

長い間
私たちがどうやって生きてきたか。
どうやってこれから生きてゆくか。

What's New

櫻井一雄 2018/8/13 京都拾得で歌わせていただきました。櫻井一雄弾き語り動画をどうぞ。

 

櫻井一雄ギター弾き語り動画と櫻井一雄withみえ子のライブ動画をアップしました!

 

懐かしい2012年7月の「ギター弾き語り動画」を6点、アップしました!!

 

「クリスマスコンサート」の詳細をUPいたしました!

 

「ギター弾き語り・櫻井一雄」のライブ動画コーナーを新設・UPしました!!

 

「櫻井一雄の心に残った言葉集」のページを新設しました。

 

ピアノデュオ

櫻井一雄withみえ子の

ライブ動画をUPしました!!

 

ギターデュオ

トゥルバドゥールの

ライブ動画をUPしました!!